基幹業務職(B型)
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対談

本社

第一生命で実際に働く先輩方に、
“長く働ける秘密”を3つのテーマで
語ってもらいます。

MEMBER

第一生命保険 本社 契約医務部

  • 基幹業務職(B型)
    Nさん(2014年入社)

  • 基幹業務職(B型)
    Sさん(2016年入社)

ワークライフバランスを保ちながら
働きやすい環境でキャリアアップができる。

SさんNさんはこれまで、どんなお仕事を経験してこられたのですか。

Nさん私は都市銀行で富裕層向けの個人営業を経験した後、航空機のメンテナンスの仕事に就きましたが、結婚・出産を機に退職しました。それから第一生命に転職するまでは子育てをしながら専業主婦をしていました。

Sさんそうだったのですね。幅広い業界経験で驚きました。

Nさんはい、自分自身でも珍しいキャリアだなと思います。
Sさんはいままでどのようなお仕事を経験してこられたのですか。

Sさん私はアパレル業界で販売・接客や人財教育を経験し、通信会社で内勤職に就いた後、現在の第一生命に入社しました。安心して長く働ける仕事を探していたところ、別の生命保険会社に勤めていた友人から薦められたのがきっかけです。
Nさんの入社のきっかけは何でしたか。

Nさん働きやすい環境であることと、大手企業の安定性に惹かれて入社しました。入社当初は、業界未経験の仕事だったことと、子どもの保育園の入園が重なって、初めてだらけの生活になり動揺しましたが、周りに子育て経験者の方が多く「何か悩んでいることある?」などと常に気遣っていただいたこともあって、安心して働きはじめることができました。
Sさんは、入社した当初はどうでしたか。

Sさん私はこれまで販売や接客など、お客さまと対話をすることがメインの仕事だったので、仕事中は集中し、休憩に入るとワイワイ楽しく話すという、メリハリある仕事振りが「カッコいいな」と感じたのを覚えています。

コミュニケーション量が多いから、
いつでも気軽に相談できる安心感。

Sさんわからないことを気軽に相談できるのが、この職場の良いところかなと思うのですが、1週間の約半分をテレワークで働くようになって、何か変化を感じることはありますか。

Nさん正直「テレワークになったら分からないことを質問しづらくなるのではないか」と心配していましたが、同じ仕事をしているメンバーのグループチャットがあるので、問題なく仕事ができています。チャットで質問をすると、わかる方が回答してくれたり、「この分野、私が得意だから調べるね」と手を挙げていただけたりするので、本当に助かっています。
また、テレワークになる以前から、周りとのコミュニケーションを大切に考えてくれているので、私の所属ではテレワークになってからも、週に1度はオンラインで雑談をする時間を設けたりしています。先日はふるさと納税の話題で盛り上がりました。むしろコロナ禍以前よりも垣根なくコミュニケーションが取れている気がします。

SさんNさんと同じく、私の担当もグループチャットがあるので仕事で困ったことはありません。今は、東京と大阪約10名程のメンバーで何かあった際はチャットで相談したり、連携を取り合っています。また、課内の各グループメンバーでは、定例ミーティングの後に雑談タイムを設けています。今まではメールや電話でのやり取りしかなかった方ともオンラインになってからはカメラ越しにお顔や雰囲気も知れて、以前よりも相談しやすくなりました。

感謝の言葉や協力しあえる体制が、
仕事のたいへんさをやりがいに変えていく。

NさんSさんが担当されている仕事について、教えていただけますか。

Sさんはい。私のいる契約審査課は、病歴やモラルリスクなどを検証し審査をします。商品改定などで判断基準が変わることも多いので、最初は覚えるのにたいへん苦労しました。

Nさん私は新規の保険契約に関わる支社や営業オフィスからの照会に対する回答業務がメインです。それ以外には申込書・告知書の点検時に発見した不備にどう対応するかなどを営業オフィスに連絡する業務も行っています。
経験に応じて知識も増えてきたので、質問いただいた方からも「急いでいたからすぐ教えてもらえて助かった」「おかげで申し込みが成立して、お客さまのところに報告に行けました。ありがとう」などの言葉をいただくこともあり、そういう時は、改めてやりがいを感じます。

Sさん私も幅広く高度な専門知識を習得していくこと自体に日々成長を感じますし、その結果、後輩や同僚だけでなく、上席の方からも頼っていただけると、普段の仕事ぶりが信頼につながっていると感じて嬉しくなりますね。

さまざまな制度が、家庭と仕事の両立や
新たなチャレンジを支えてくれる。

SさんNさんは産休・育休制度を活用し、その後復職されたのですよね?こんなサポートがあって助かったということはありましたか。

Nさん公休が計画的に取れる制度と、子どもが3歳になるまで毎月補助が出る育児サポート制度など、かゆいところに手が届く制度があるのがありがたいですね。
その他にも、私の担当では子どもの発熱などで急に休みをいただくことになっても、業務をデータベース内で常に共有できたり、学校の用事で残業ができない日も理解してくださったりと、制度面以外でも助けていただいています。

Sさん育児と仕事の両立は大変だと思うのですが、今目標にされていることはありますか。

Nさん育児と並行しつつ今の照会業務で力を発揮していくことをベースにしながら、新たな仕事として、事務の業務改善や効率化の推進についても担当することになり、力を入れていきたいと思っています。
具体的には、定例ミーティングで改善要望を集めたり、フローの効率化を検討し、定期的にシステム関連部署とミーティングを行い報告しています。
この仕事を通じて、お客さまはもちろん、社内の方にも理解しやすい業務フローになるように改善していきたいです。

Sさん家庭と両立しながら、新たなお仕事にも挑戦されているのですね。

Nさんはい。SさんはこれまでにFP2級・簿記3級など資格を取得されているそうですが、これからの目標があればお聞きしたいです。

Sさん資格取得は新しい知識が身に着くので続けているのですが、これからは資格も含めた専門知識のレベルをさらにアップして、一緒に仕事をしている周囲の方に良い影響を与えられるような存在になりたいです。

Nさん自主的に専門性を高めようとされているところが、素晴らしいと思います。Sさんのように専門性を高めたいという志向の方も、私のような子育て中の人も、それぞれ働きやすいと感じているのが、この会社の魅力ですよね。
テレワークやフレックス制度があることで、各自のペースに合わせた業務組み立てができるのは良い点だと思います。もし今、それができないと感じている方、あるいは新しいチャレンジをしたいと考えている方がいらしたら、ぜひ当社の門を叩いてほしいですね。

Sさん私も同感です。福利厚生が整っていてワークライフバランスもとれていますし、仕事に対して前向きで賢くて尊敬できる方がたくさんいるこの環境は、本当に恵まれていると思います。まったくの未経験からでも、環境が整っていたおかげでここまで成長することができました。
産育休を取得しても周りの理解が深く、経験者の方もたくさんいらっしゃるので、安心して長く働きたいと思っている方にこそ、応募していただけたら嬉しいですね。

※内容はインタビュー当時のものです。

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