基幹業務職(B型)
レギュラースタッフ採用

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対談

営業オフィス

第一生命で実際に働く先輩方に、
“長く働ける秘密”を3つのテーマで
語ってもらいます。

MEMBER

第一生命保険 立川支社
国分寺中央営業オフィス

  • 社員 Hさん

  • スタッフ Mさん(2015年入社)

営業オフィスの事務をすべて2人で担当。
支えあいながら仕事を進めています。

H社員いま私たちが所属している国分寺中央営業オフィスは、保険のセールスを行う営業職の方々が25名在籍している東京郊外の拠点です。私は3ヶ月前にこちらのオフィスに配属になり、いまはMさんと2人で事務を担当しています。営業職さんがお客さまからいただいてきた契約の処理や、すでにご契約いただいているお客さまの名義変更や給付金の手続きなどの「保全」と呼ばれる事務を私が担い、Mさんには営業オフィス内の経費処理などの会計事務をお任せしています。

Mさん私は昨年こちらに入社しましたが、実はかつて第一生命で働いていた経験があります。とはいっても、辞めてから10年ほどブランクがありましたし、会計事務はまったく経験がなかったので、入社後に一から教えていただきました。最初はわからないことだらけでしたが、教育専門のインストラクターが定期的に営業オフィスを訪問し、丁寧に指導してくださるので、未経験でも不安を感じることはありませんでしたし、半年ほどで一通り仕事ができるようになりました。

H社員第一生命は研修制度もたいへん充実していますよね。

Mさんそうなんです。毎月1回、集合研修が行われています。そこで他の営業オフィスの会計事務担当の方々とも知り合いになることができ、普段でもお互いに連絡を取り合って業務のことを相談しています。こうして社内でスタッフ同士のネットワークが広がるのも楽しいです。

H社員Mさんとは年齢が少し離れていますが、すごく気が合うので一緒に仕事をしていて本当に楽しいです(笑)。仕事も正確で、会計事務については安心してお任せしています。

Mさんいえいえ、まだまだHさんに助けていただくことが多くて……。この前も、入力ミスをしてしまってパニックになっていた時、Hさんが「大丈夫だから。」と、あちこちに聞きまわりながら解決してくれました。あの時はとても心強かったです。Hさんは、困ったことがあるといつも私の救世主になってくれます(笑)。

6時間勤務は私にぴったりの働き方。
そして入社間もない私でも、福利厚生が受けられた「安心」。

Mさん私は以前、主人が転勤することになって第一生命を退社したのですが、当時はまだ小さな子どもを抱えていたこともあって、通信講座の添削など自宅でできる仕事をしていました。そのうち下の子が小学校中学年になり、そろそろ外に出て働きたいと考えていたところ、見つけたのが第一生命の募集でした。勤務先が自宅から近く、また9時から16時までの6時間勤務体系なのも、家庭にあまり負担がかからないのでぴったりの条件でした。

H社員Mさんは、お子さまが2人いらっしゃるんですよね。

Mさんええ。上の子をもうけたのはまだ第一生命に勤めている時で、産休と育休を取って復帰しました。その頃から福利厚生がしっかりしていて女性がとても働きやすい会社だと感じていましたし、もう一度第一生命で働けるのならぜひと思って応募しました。でも、こちらに入社してすぐに、体調を崩して入院しなければならなくなって……。その時は入社してすぐの私が、療養休暇など取得できないと思っていましたし、会社を辞めるように言われても仕方がないなと諦めていたんです。事情を上司に相談したところ、「きちんと休みを取って病気を治して、その後またしっかり働いてくれればいいですよ。」と、1ヶ月間も療養休暇をいただけることになり、本当にありがたかったです。レギュラースタッフ(フルタイム以外)でも福利厚生の恩恵を受けることができて、あらためて第一生命はいい会社だなと思いました。

H社員女性が働きやすい会社だというのは私も実感しています。女性の管理職の方もたくさん活躍されていますしね。私ももともとはレギュラースタッフ(フルタイム以外)として入社したのですが、4年前に上司から推薦を受けて、正社員に登用していただけました。女性でもキャリアアップを目指す人にはきちんとチャンスが用意されているのも、当社の魅力だと思います。

お客さまが身近で、営業職のみなさんと一緒に
喜びをわかちあえるのが楽しい。

H社員営業オフィスは、日々お客さまと接する営業職のみなさんがいる拠点なので、とても賑やかで活気があります。こうした「現場感」が私は好きです。

Mさん新しい契約を獲得した営業職さんがオフィスに戻ってきた時は、チームみんなで「おめでとう!」と声をかけあって祝福するようなとても雰囲気の良い職場です。国分寺中央営業オフィスはベテランの営業職が多く、ほとんど年上の方なのですが、みなさんいい人ばかりで、私もすぐに雰囲気になじむことができました。

H社員私たち営業オフィスの事務は、営業職のみなさんとやりとりしながら仕事を進めていきます。たとえば、お客さまから問い合わせで、営業職が分からないことがあれば、私たち事務担当に質問がきます。逆に事務手続きで追加でお願いしたいことが発生した場合は、私たちのほうから営業職に依頼してお客さまに必要な手続きをやってもらうこともあります。営業オフィス全体がひとつのチームで、目標を達成した時は、私たちも営業職のみなさんと一緒に喜びをわかちあいます。

Mさんこちらの営業オフィスは、オフィス長も含めて全員女性なので、とても一体感がありますよね。

H社員お客さまを身近に感じられるのも、営業オフィスならではの魅力ですね。お客さまから直接電話がかかってきますし、担当の営業職が外出している時は、私たちがかわって対応し手続きをすすめることもあります。それは本社と支社の大きく違うところ。手続きが完了して「ありがとう。」とお客さまからお礼の言葉を直接いただいた時は、自分の仕事が役に立っているということを実感できます。

Mさん私もこれから、もっと知識やスキルを磨いて貢献していきたいと思っています。最近は、会計の事務に加えて、保全の事務も少しずつHさんから任せていただくようになりました。自分の仕事の幅が広がっていくことに、いまとてもやりがいを感じています。営業オフィス内で何か困ったことがあれば、私に聞けば何でも解決してくれると頼られるような、そんな人になることがいまの私の目標です。

※内容はインタビュー当時のものです。

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