基幹業務職(B型)
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座談会

支社・営業オフィス

第一生命で実際に働く先輩方に、
“長く働ける秘密”を3つのテーマで
語ってもらいます。

MEMBER

横浜総合支社 生涯設計グループ

  • M次長

  • スタッフ Tさん(2015年入社)

横浜総合支社 第一職域営業オフィス

  • Nリーダー

  • スタッフ Sさん(2013年入社)

「あなたが来てくれて助かっているよ。」
先輩からの言葉がとてもうれしかったです。

M次長いま私たちが在籍している横浜総合支社は、横浜市西部、横須賀市、三浦市、鎌倉市などを統括する組織であり、20を超える営業拠点と支社全体の運営や管理に関わる部署があります。この横浜総合支社においても、SさんやTさんをはじめ、スタッフの皆さんがたくさん活躍しています。

Tさん私はいま、M次長が責任者を務める「生涯設計推進グループ」で事務の仕事に携わっています。

M次長生涯設計推進グループは、横浜総合支社に在籍する営業職の人事管理や教育などを手がける部署ですが、そのなかでTさんには、社員の入退社にともなう事務手続きや、社員が受けなければならない業界共通の資格試験の手配などを担当してもらっています。

Tさん私は入社するまでしばらく専業主婦をしていました。大学卒業後に商社に就職し、営業事務の仕事をしていましたが、出産を機に退職。その後、子ども2人が小学生になって手がかからなくなり、第一生命の求人に応募しました。保険業界はまったくの未経験でしたが、一から仕事を教えていただいて業務に取り組んでいます。

M次長Tさんはしばらくブランクがあったとのことですが、以前に事務の仕事に携わっていたこともあって飲み込みが早く、安心して仕事を任せられますね。

Tさんそう言っていただけるとうれしいです。まだ入社して1年ほどで、自分が本当にグループの役に立っているかどうか不安だったのですが、この前、M次長やグループの先輩方から「Tさんが来てくれて本当に助かっているよ」という言葉をいただいて、その時はとても感激しましたし、もっと頑張ろうという気持ちが湧いてきました。

M次長事実、Tさんが来てからグループ内の事務のミスが減りましたし、本当にしっかり仕事をしてくれるので感謝しています。

Tさん所属しているグループには女性が多いのですが、他にも私のように子育てをしながら働いている方がかなりいて、子どもの学校行事などでのお休みも取りやすいですし、グループ内でお互いにサポートしあえるよう環境を整えられていることが助かっています。

M次長やはり子どもがいると突発的に休まなければならないこともありますので、そんな時に他のスタッフがフォローできるよう、常に打ち合わせをして担当業務以外でもお互いに連携できる体制にしています。女性が仕事と家庭を両立するのは、第一生命ではもはや当たり前のことですから。

Nリーダー実は、私は以前、青森県にあるオフィスに勤務していたのですが、結婚を機に横浜に移住することになりこちらで働いています。第一生命は全国にあるので、ご主人の都合で転居されても、その地域であらためて応募して再度働かれる方もいるようです。せっかく築いたスキルをまた別のところで活かせるのはよいですよね。

専業主婦で10年以上のブランクが。
そんな私でも、まわりに支えられて頑張れる会社です。

Sさん私が所属しているのは「職域営業オフィス」です。ここは企業の従業員のお客さまに向けて保険をご提案する営業拠点で、リーダーであるNさんのもと4人のチームで事務を担当しています。実は、私はこちらで働き始めるまで14年間専業主婦でした。新卒で入社した会社で多少事務の経験はあったものの、かなりブランクがあったので「ちゃんと仕事ができるだろうか」と不安でしたが、先輩方に丁寧に教えていただき、営業職の皆さんがお客さまからいただいた契約処理などを何とか担えるようになりました。

Nリーダー私は数ヶ月前にこちらの職域営業オフィスに異動になり、Sさんと一緒に仕事をするようになってまだ日が浅いのですが、とても優秀で、もう10年以上こちらで働いているんじゃないかと思えるほど。職域営業オフィスの事務スタッフはみんな仲が良くて、笑いの絶えない職場ですね(笑)。

Sさん職場の雰囲気がいいのはNリーダーのおかげです。スタッフ同士お互いに何でも聞きやすいムードをつくってくれて、何かわからないことをNさんに相談すると、すぐに一緒に調べてくれるのでとても心強いです。仕事で失敗して落ち込むこともありますが、そんな時はNリーダーをはじめチームの仲間が「大丈夫だよ」「ご飯食べに行こう」などといつも励ましてくれるので、ここまで続けてこられたように思います。

NリーダーSさんは営業職の皆さんとのコミュニケーションも上手で、この事務の仕事に本当に向いていると思いますね。

Sさん営業職の皆さんのなかには、私よりもはるかに年上のベテランの方もたくさんいらっしゃいます。これまでの普段の生活では、そうした歳の離れた方と接する機会があまりなかったので、当初はとまどいもあったのですが、慣れてくると逆にお話しするのが楽しくなってきました。事務の立場から営業職の皆さんをフォローして、「助かったわ」などとお礼の言葉をいただいた時はうれしいですね。

スタッフのキャリアアップを応援。
ずっと勤めたいと思える環境です。

M次長第一生命は「いちばん、人を考える会社になる」という理念を掲げています。先の震災時においても、既存のルールに囚われず、被害を受けて困っているお客さまがいらっしゃればすぐに給付金をお支払いしました。そうした姿勢は我ながら素晴らしいと思いますし、また、社員のこともきちんと考えてくれる会社だと感じています。

Tさん私たちスタッフにも、スキルアップのための教育研修がきちんと用意されているのがうれしいです。こちらの横浜総合支社では「支社内トレーニー制度」というのが設けられていて、あるレベルまで経験を積んだスタッフが月に2回、違う部署の仕事に携わる機会を設けるという制度があります。私はこのトレーニー制度で営業オフィスに出向き、Sさんが担当している職域営業オフィスの仕事を経験しています。そこで職域営業オフィスでの現場の仕事を肌で感じることができてとても勉強になっています。

Sさん私もこのトレーニー制度で、支社のCS(顧客満足度向上)部門での事務を経験しています。営業オフィスはCS部門とやりとりすることが多いので、こちらの部門の業務を理解することでより仕事が進めやすくなりました。支社内で新しい人とも知り合えて、自分の世界が広がっています。

M次長このトレーニー制度は、スタッフの方々にマルチなスキルを身につけていただきたいという考えから始められたもの。いろいろな部署で仕事ができる力が身につけば、その方の将来のキャリアの幅も大いに広がると思います。

Nリーダーレギュラースタッフから正社員にステップアップできる制度もあります。SさんもTさんも十分その素養があると思いますので、意欲をお持ちならぜひ上を目指していただきたいですね。

Sさんまだまだ私はそのレベルに至っていませんが、こちらでスタッフとして働き始めてから毎日が本当に充実しているので、できるだけ長く勤めていきたいです。

Tさん第一生命のスタッフには、若い方ばかりではなく、私のような40代で子育てをしながら仕事も頑張っている方がたくさんいます。同じような境遇で、いろいろなことを共感しあいながら相談できる仲間がたくさんできるので、この仕事を選んで良かったと思います。少しブランクがあってもまったく問題ありませんし、入社後はしっかりサポートしてくれますので、皆さんにぜひ応募していただきたいですね。

※内容はインタビュー当時のものです。

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